モロ☆コラム|遂に発売!M45A1を内部カスタム!

モロ☆コラム|遂に発売!M45A1を内部カスタム!

M45A1の内部カスタムレビュー

ホビージャパン社発行のアームズマガジンでも

連載されているライターのモロ☆氏による、

M45A1の内部カスタムレビューです!

是非ご覧くださいに!!
 

\新商品/

 

期待の新製品を早速カスタム!

もう既に入手された方も多いであろう東京マルイのM45A1。

せっかく今回カスタムできるので、どうせならロングレンジで撃ちたい!

というわけで、インドアフィールドに来ちゃいました!

埼玉県三郷市にあるインドアフィールド「BLAST」さんです。

最近徐々にプレーヤーを増やしているUABのフィールドとして、平日でも多くのゲーマーさんを集めるフィールドです。

1月にオープンしたばかりのフィールドなので、セーフティエリアもまだまだ綺麗!

そんなら、ここでカスタムしちゃってそのまま実射しちゃえばいいじゃん!

というわけで、このセーフティエリアの一角を借りてレッツ撮影!

特に今回は、それ程ヘビーなカスタムでもないので、工具があればどこでもできちゃう作業です。

必要な工具は2.5㎜の六角レンチと細いプラスドライバー、バルブレンチ、そして1.5㎜のピンポンチ。

以上です!

M45A1自体がメーカーカスタムのようなものですから、特に外観に関しては弄るべき箇所は少ないでしょう。

しかし!内部はまだ進化の余地がある!

というわけで、今回は内部カスタムがメインのメニューとしました。

外観には手を加えず、中身で勝負!

というわけで、まずはノーマル状態を見てみましょう。

色々なところで既にレポートは上がっておりますが、ワタクシ的に気になった部分を。

まずはこちら、アンダーレール。

やっぱり最新タクティカルユースピストルたるもの、レールは必須ですよね。

タンカラーの外装に比べると、マズルはブッシングを使用したトラディショナルなスタイルです。

カスタムモデルだと、ハイキャパなどと同じくコーンバレルを使用するイメージが強いのですが、

ミリタリーユースを強く意識したモデルであることが、この仕様からも窺えます。

実銃ではG10という積層樹脂を削り出したグリップを採用しておりますが、マルイのM45A1ではプリントで再現しています。

プリントとはいえ、G10らしさは充分!

大きめなグリップスクリューのヘッドもリアルな雰囲気です。

このサイト、結構気に入りました。

この写真だと分かりにくいかも知れませんが、3つのドットのサイズが近いんです。

大抵フロントが小さすぎるとか、そういった問題があるのですが、このM45A1の場合は非常に狙いやすいサイトになっております。

それを支えるリアサイト。

ノバック社正式認証というだけあって、リアルな形状とシャープなシルエットが非常に狙いやすいリアサイトです。

また、リアサイト真下のブリーチエンドにファイアリングピンが再現されているのもポイント高し!

チャンバーカバーから覗くシルバーのアウターバレル。

今までのマルイガバ系とはインナーバレルとの結合方法が異なっております。

スライドを作動させると、少々金属っぽい「カチャカチャ」音がしますが、これはこのアウターバレルのお陰でしょう。

ここだけ見ると、ミリタリーユースというよりコンバットキャリーガンのような印象です。

事実、グリップセーフティなどはレースガンからのフィードバックですから、ミリタリーでもタクティカルでもレースガンでも、インターフェイスは近しいものになるんですね。

刻印も賑やかで、実銃とほぼ同じというリアルさです。

そういえば、このモデルではパーティングライン(スライドやフレームなどの合わせ目)を手作業で仕上げているとか。

マルイのガバメント系の中でも、かなりリアリティにこだわっているのが外観からも伝わってきます。

このモデルのトピックは、リアルな外観だけじゃあございません。

リコイルエンジンもリニューアルされております。

ノーマルでも明らかに強いリコイルショックは、今までのガバ系とは大きく異なるフィーリングです。

バレル部分にも改良が!

アウターバレルとチャンバーブロックはリセスで噛み合っており、確実なショートリコイル動作を実現しています。

また、カチャカチャ音の正体は写真に見えるネジです。

アウターバレルがこのネジに当たることによって、金属的な音を発するんですね。

組み込み開始!!

さて、ここまで来たんで組み込みしちゃいましょう!

まずはバレルの組み立てから。

このネジを外すと、アウターバレルをマズル方向に抜き出せます。

今までのマルイガバ系は素材の弾性ではめ込まれておりましたが、よりポジティブな方式になっていますね。

アウターバレルの自由度が高まっているので、作動性も向上しております。


チャンバーブロックを分解するのはこの黒いネジ。

今までは黒いネジ2本でしたが、このモデルはマズル側をアウターバレル固定用に使用しているので、黒いネジがひとつです。

ホップ調整ダイヤルの位置も従来通り。

調整の際には分解が必要ですが、誤作動しにくい仕様ですな。

黒いネジを外すとこのとおりぱかっと開けます。

内部のパーツ構成も従来通り。

ノーマルでも充分使える機構ですが、今回はガッツリ手を入れます!!

まずはチャンバーパッキンを交換しましょう。

使用するのはワイドユース・エアシールチャンバーパッキンです。

BB弾の支持がノーマルよりも強く、また気密が高いので高い効率が期待できるチャンバーパッキンですね。

もちろんワイドユースなので、ノーマルとは完全に互換性があります。

組み込みに際しては、特に変わった作業は必要ありません。

スポッと外して、組み込むだけ!

そしてインナーバレルも変えちゃいましょう。

使用するのはハイキャパやM1911A1にも対応した112.5㎜のパワーバレル!

内径が6.00㎜という非常にタイトなバレルなので、弾速の向上が期待できます!

これももちろん純正と完全互換!

エアシールチャンバーパッキンを組み込み、チャンバーブロックと組み合わせます。

バレルのカラーリングも変わるので、正面から見たときのドレスアップ効果もありますね。

んで、これはかなり個人的な意見なのですが・・・

ガバのカスタムといえば、やっぱりリコイルスプリングガイドが欲しい!

ミリタリーモデルそのまんまのフェイスは、ちょいとさみしいんですよね。

というわけで、M1911A1リコイルスプリングガイド&リコイルスプリングセットを組み込みます!

スプリング以外のパーツはCNCによるマシニング加工で製作されているだけあって、すでにカッコいい!

落ち着いたカラーリングはドレスアップだけでなく、無電解テフロンニッケルメッキによる摩擦抵抗の低減効果もあるのです。


ノーマルと比較すると、こんな感じ。

リコイルスプリングはノーマルよりもしなやかな動きとなっており、高い作動性を期待できます!

なにより、リアルな形状のプラグもシャープなシルエットのスプリングガイドもカッコ良し!


組み込む前に、シャフトを分割します。

分割しないと組み込めないのですが、このスプリングガイドは短い状態でも使用できますので、ノーマルのリコイルプラグを使用した運用も可能です。

バレルアッシーを組み込んだスライドに、まずはリコイルプラグを装着!!

次にスプリングを差し込んでいきます。

一旦深く差し込んで、チャンバーブロック根元にある突起をスプリングガイドに差し込みます。

はい組めた!

仕上げに、シャフトをねじ込んで完成です。

そして完成したマズルフェイスがこちらです!

これこれ!

カスタム感強し!

スプリングガイドとプラグのツライチ感、いいですね!

スライドを引くと、ザラザラ感が減少してスムーズなフィーリングが味わえます。

そしてスライドを引くと!

やっぱコレですよこれ!

1911カスタムっぽいこの姿!

ノーマルのミリタリー然とした姿も良いですが、スライドのセレーションとかセーフティ周りの醸し出すレースガンぽさからすると、個人的にはこの姿にグッときます。


東京マルイ ガスブローバック用
ワイドユース・エアシールチャンバーパッキン

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東京マルイ ガスブローバック Hi-CAPA5.1・M1911A1・M45A1
パワーバレル 112.5mm(内径6.00mm)

販売価格:3,240 円

東京マルイ M1911A1・M45A1
リコイルスプリングガイド&リコイルスプリングセット

販売価格:3,780 円

さて、次はマガジンのバルブ関係に手を入れましょう!

マガジンのバンパーやBB弾を押し上げるフロアなどは専用の設計ですが、バルブは共通です。

分解組み立ての際は、必ず専用の工具を使いましょう。

注入バルブもメインバルブも、外周にスリットが切られており、そこだけで回転トルクを受けます。

ここにしっかりと噛み合う工具でないとすぐに舐めてしまい、破損してしまいます。

力の掛けやすいデザインのバルブレンチNEOは、ガスガンのカスタムには必須の工具です。

こちらの細い方が注入バルブ用。


太い方はメインバルブ用のレンチです。

これをつかって、バルブを交換しましょう。

前述のとおり、舐めやすい部分なので作業は慎重に行いましょう。

工具はバブル側に強く押しつけて回転させると、舐めにくくなります。

親指で強く押しつけ、その他の指で回転させるようにすると良い感じ!


トルクを掛けやすい形状になっているので、扱い方を間違えてしまうと舐めやすいともいえます。

このようにトルクが強く掛かってしまうと、バルブが舐めてしまいますので要注意!

押しつける力を7、回す力を3くらいのイメージです。

さてさて、メインバルブなのですが。

ノーマルとハイバレットバルブでは、ガスの放出部が大きく異なります。


開口部はスライド方向へとガスを放出するのですが、この部分の開口量を調整することによってガスの放出量を変え、ノーマルより少ない超燃費志向から最大開口のパワー系カスタムバルブと化すのです!

これは、冬場の安定作動のタメにも役に立つ仕様ですね。


これが開放状態。カスタムバルブらしい迫力作動が味わえます。


そしてこちらは、半開状態。もっと閉めて燃費仕様にもできるのです。

今回はせっかくなので、解放した最大パワー状態で組み込みました!

最後に、ガスルートシールパッキンを組み込みます。

ノーマルよりもルートがスムーズになっているので、ガスの流れがスムーズになっているのが特徴です。

また、素材も体感グレード素材を使用しているので、冬場はもちろん生ガスを吹いてしまった時も劣化を抑えることができるのです。

このパーツはマガジンのリップ部分に組み込むので、まずはリップを取り外しましょう。


リップ部分の真下にあるピンを2本抜くことでマガジンリップが外せます。

このピンは、ローレット(ピンに施されているギザギザの加工で、脱落防止の為に付いています)が無い側からしか抜くことができません。

というのも、ローレットがある側から打ち込んでしまうと、ローレットのギザギザが中を傷つけてしまい、ピンがスルッと抜けて破損に繋がるからなのです。

(※東京マルイ製マガジンは写真の向きで抜いてください。但し、稀に例外もあるためピンの頭が少し出たらローレットがあるかの確認を必ず行ってから抜ききってください。)

さて、シールパッキンそのものはノーマルのガスケットを外して、そこに組み込むだけ。


簡単です。

というわけで、カスタムが完成しました!


ノーマルのリアルな外観を活かしつつ、実射性能向上に主眼を置いたカスタムとしました。

とはいえ、やっぱりリコイルスプリングガイドがあるとカスタム感あっていいですね!

スライドを引いたフィーリングもザラザラ感がなくなり、スムーズなフィーリングです。


NINE BALL(ナインボール) バルブレンチNEO
<バルブ交換用工具>

販売価格:2,376

東京マルイ ガスブローバック Hi-CAPA5.1・M1911A1・M45A1・M4A1 MWS
ハイバレットバルブNEO”R”

販売価格:2,484 円

東京マルイ ワイドユース/ガスルートシールパッキン・エアロ

販売価格:756 円

 

ではでは、早速撃ってみましょう!


モデルを務めてくれたのは、フィールドのスタッフであるKomaさん。

なんでも無類のガバ好きだとか?!

撃って貰ってそのフィーリングを確かめて貰いましょう。

まず分かるのが発射音の違い!

放出量が多くなっているせいか「バシャン」という感じのノーマルの音が「ドンっ」という感じの破裂音に変わっています。

また、リコイル感も段違い!

リコイルそのものはガッツリ強くなっているのはもちろんですが、その「質」が違います。

一般的なガスブローバックでは、スライドが前後しているフィーリングを感じるので、正確には「作動感」です。

しかし、今回のこの仕様だと、明らかに「反動」を感じます。

スライドが後ろにガツンと下がるフィーリングは、ノーマルでは味わえないものです。

【Text:モロ☆】

その他のカスタムパーツはこちら!

東京マルイガスブローバックハンドガン「M45A1」適合パーツリスト

0.2g弾を使用した弾速データ

ノーマル

67.65
67.25
67.66
67.39
66.71
65.36
64.9
64.78
66.45
65.37

カスタム後

70.84
69.67
70.52
71.63
72.89
70.13
71.88
72.22
71.59
70.41

※上記弾速データはBB弾、ガス、外気温、風速など環境に左右されますので、必ずしも同じ性能、カスタム後の向上値となるとは限りません。
あくまでも参考値としてご理解ください。


■撮影フィールド
BLAST サバイバルゲームフィールド
〒341-0058 埼玉県三郷市彦江1丁目181
http://www.blast-indoorfield.com/

■モデル
Koma


【LayLax公式チャンネル】
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