モロ☆コラム|G&G 電動ガン ARPシリーズをカスタム! その効果は!?

モロ☆コラム|G&G 電動ガン ARPシリーズをカスタム! その効果は!?

ARPシリーズレビュー

ホビージャパン社発行のアームズマガジンでも

連載されているライターのモロ☆氏による、

ARPシリーズ

の徹底レビューです!

是非参考に!!
 

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海外勢の隆盛を象徴する一挺

先日ご紹介したKRYTACと並んで、海外製ブランドの代表的な存在である「G&G」。

そのラインナップの豊富さは、今さらここで触れるまでもないでしょう。

その中でも最近、特に人気を集めているのが「ARP」シリーズ、ARP9、ARP556でしょう。

ほぼほぼサバイバルゲーム用として開発したと思われるだけあって、その性能の高さと取り回しの良いサイズから、

あっという間に人気機種となりました。

そんなわけで、今回はその中でもハイラインに位置する「ARP556」を取り上げてしまいます!

実銃は存在しないエアソフトガンオリジナルのデザインですが、

その名に「556」と冠される通り、マガジンは5.56mm弾を使用するSTANAGマガジン、いわゆるM4系のマガジンが装着可能になっています。

その為、先行するARP9とはレシーバーのデザインが異なるのが特徴ですね。

M4マガジンが使用できるため、すでにM4系電動ガンを所持していれば、そのままマガジンが使用できるのも強みです。

それだけでなく、レシーバーの材質はARP9の樹脂に対して金属となっており、高い剛性を誇っております。

更にトリガーも、ストレートトリガーが装備されているのです!

セミオート連射の時に、このデザインはとっても役立ちます。

なんせARPシリーズは、内部に電子トリガーシステム(ETU)が搭載されているので、セミもキレッキレなんですよこれが。

セレクター表記は416系とはまたちょっと異なるピクトグラムで、かつ両側から操作できるアンビタイプです。

実はこの銃、フルオートもサイクルが速い!

モーターもパワーがあり、推奨バッテリーが11.1Vだけあって鬼のようなハイサイクルです。

また、トリガーを使用したバーストコントロール機能も搭載しているのも特徴のひとつです。

さてさて、フロント周りはM-LOKシステムが搭載されています。

トップはピカティニー、サイドとボトムにはM-LOKレールが配されているので、拡張性もバッチリ!

また、全長も短いので剛性が高いのも魅力です。

そしてその取り回しの良さ!それを支えるのは、この短いハンドガードであることは間違いないですね。

ストックもまた、特徴的なデザインなのですが。

バッファーチューブ下部にロッキングがあります。

ここを押すことでストックのロックが解除され、ワイヤーを伸ばすことができるのです。

位置も形状も、M4系に則っているので予備知識がなくとも扱い易い仕様ですね。

伸長状態と短縮状態の二段階のみですが、しっかりと頬付けできるポジションなので扱い易い!

また、小さくともしっかり肩に食い込むバットプレートのデザインがステキ!

全面に施されたチェッカリング、そして垂直ではなくスラントされたバット面、そのデザインの優秀さは構えれば分かります。

また、このストック基部にあるバッファーチューブ内にバッテリーを収納します。

キャップもロック一発で外れる簡単な方式で、ストックを外さなくても交換可能です。

更に、ストック基部にはスリング取り付け部が設けられています。

画像中央部の丸い穴がそうです。

直接通すも良し、ここにパラコードなどを一度通し、その先にスリングを接続しても使いやすそうです。

バッテリーを接続せずとも、振り回すだけでその素性の良さを感じられるARP556。

コンパクトな全長と剛性の高さ、まさにサバゲの為に生まれてきたモデルといっても過言ではないでしょう。

ではでは、この銃を早速弄っていきましょ!

ライトチューンは軽ーく弄る

では、どこを弄っていくのか!

今回は簡単なライトチューンですので、バレルアセンブリーに手を入れていきます!

「え、インナーバレルを替えるの?大変そう・・・」

ところが!

スタンダードなM4系ならば簡単です。

それでは早速やっていきましょう!

まず、肝心要のインナーバレルはこちら!

今回はプロメテウスEGバレル141mmを用意しました。

ノーマルが128mmと13mm長いですが、ギリギリ使えます。

このEGバレルシリーズは内径6.03mmとノーマルよりもタイトなバレルなので、弾速の向上が期待できます。

更にコチラ!

ワイドユースメタルチャンバーです。

これもG&G製品に対応したメタルチャンバーで、高精度な金属製というだけでなく、

ホップ調整ダイヤルが無段階調節式ロータリータイプとなっているのも特徴です。

G&Gだけでなく、KRYTACにも対応しているのでワイドユースというワケですね!

そしてチャンバーパッキン!

今回はサバゲユースを考慮して、軽量弾に対応したモノをチョイス!

エアシールチャンバーパッキンのソフトタイプです。

さてさて、この三つのパーツを組み立てて、ノーマルのバレルアセンブリーと交換するだけ!

これは楽チン!

ノーマルのチャンバーユニットからバレルを外したり、何したり・・・って、意外と大変ですよね。

ワイドユースメタルチャンバーは、バレルを取り付けるために必要なパーツが全て揃っております。

チャンバーパッキンを組んだインナーバレルと組み合わせれば、まるまるアセンブリーの完成です。

とゆーわけで、ビシバシ組んでいきましょう!

まずはEGバレルにチャンバーパッキンを組み付けます。

チャンバーパッキン内部に突起が設けられています。

その突起は、インナーバレルのスリットに入り込む形になっているのです。

軽くオイルを吹いて組み付けるとスムーズですが、ホップの突起にオイルが掛からないよう注意しましょう。

チャンバーパッキンを組んだら、チャンバーユニットへとインナーバレルを差し込みます

ここもタイトなので、チャンバーパッキン周囲に少しオイルを吹いた方が作業しやすいかもしれません。

インナーバレルの左右面には、写真にある黒いパーツ(ロッキングパーツ)と組み合うスリットが彫られています。

それがロッキングパーツを嵌合させる位置に出てくるよう、向きや差し込み深さを調整しましょう。

そして、細々パーツを組み込んでいきます。

ノーマルをバラしたりするとき、こういった細かいパーツが意外とハードルなんですよね。

破損するリスクは、組み込みよりも分解に潜んでいます。

その手間を省くという意味でも、アセンブリー丸ごとの交換は有効なのです。

さてさて、そろそろ組めてきましたよ!

このホップ調整ダイヤルをOリングで留めてるワケですね。

無段階とはいえ、Oリングの抵抗があるので不用意に動いたりすることはありません。

ワイドユースメタルチャンバーの組み方動画

では、このバレルを銃本体に組み込んでいきましょう。

先ほども申し上げましたとおり、簡単です。

まずは、レシーバー前方にあるピンを抜きます。

ホップを調整するエジェクションポートの下にあるピンですね。

プランジャーで止まっているので、このピンは抜けきらないようになっています。

すると。

フロントとアッパーレシーバーのセットがズコッと抜けます。

あとはこの中から、ノーマルのバレルアセンブリーを取り出して交換するだけ!

せっかくなので、ARP556のノーマルバレルと比較してみましょう。

ブラックのノーマルに対して、シルバーのワイドユースメタルチャンバー。

ホップ調整するときも、見る人が見れば分かるその違い!

エジェクションポートカバーからシルバーが覗いたら、それはコイツです。

サイドにはレシーバー内のスリットに入り込むリブがあるのですが、

ワイドユースメタルチャンバーはそのリブが太くなっています。

それだけタイトフィット、ということはガタツキを極限まで減らしているというワケですね。

これは期待できる!

こだわるゲーマーさんはご存じでしょうが、BB弾は製造時期などによって微妙にサイズが違ったりするのです。

更に言えばその日の気温などによっても違いが現れます。

そういった場合に対応するために、細かい調整をするときはダイヤルのクリックが邪魔になるんですね。

ワイドユースメタルチャンバーならば、ほんの僅かな違いにも対応できる細かい調整が可能なのです。

ノーマルのバレルアセンブリーを取り外して、プロメテウスのアセンブリーを組み込みました!

性能チェックしてみましょう!

というわけで、弾速を計測してみます。

弾速計測

88.96
89.03
88.76
88.57
89.21
88.66
89.25
89.33
88.22
89.45

おや、バレル長の割には結構いい数字が・・・

そして、安定感の高さ!

グルーピングを計測しても、これは良い結果が期待できそうな数値です。

しかし、150㎜もないバレル長でこれほど初速が出るのか?

気になったので、箱に添付されていた弾速チェックシートを見てみると。

80とか79とか・・・

これは、タイトバレルであることと気密性の高さが作用していると思われます。

それにしてもずいぶんな向上っぷりだなぁ。

というわけで、ノーマルバレルでも計測してみました。

82.31
84.55
85.23
82.12
81.78
81.43
85.28
84.31
82.94
85.56

ノーマルでも、チェックシートよりも出てますね(笑)

しかし、上下の変動がプロメテウスのアセンブリーより大きいようです。

ということは、少々グルーピングにも影響を及ぼすのではないかと。。。

このデータを見比べるだけでも、バレル交換の有用性が確認できるのではないかなと思います。

さて、今回のチューニングですが、実質作業時間は45分ほどです。

分解の容易なスタンダードM4系だけあって、このAPR556も非常に簡単でした。

今お持ちのノーマルガンの性能に満足できないそこのアナタ!

まずはバレル交換から試してみてはいかがでしょうか?

今回使用したパーツ


ワイドユースメタルチャンバー

販売価格:4.860

EGバレル 【141mm】

販売価格:5,616 円

エアシールチャンバーパッキン
ソフト

販売価格:1,080 円

G&G対応のEGバレルが登場!合わせて要チェック!


プロメテウス・G&G電動ガン専用インナーバレル
EGバレル 120mm(Fire Hawkシリーズ)

販売価格:5,616

プロメテウス・G&G電動ガン専用インナーバレル
EGバレル 128mm(ARP9 ARP556など)

販売価格:5,616 円

プロメテウス・G&G電動ガン専用インナーバレル
EGバレル 205mm(CM16 SRSなど)

販売価格:5,616 円

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EGバレル 260mm(CM16 SRLなど)

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