What’s 「CLAWGEAR」? -クロウギアの歴史-

What’s 「CLAWGEAR」? -クロウギアの歴史-

CLAWGEAR(クロウギア)とは?

ミリタリー愛好家の方でも、「CLAWGEAR(クロウギア)」という名前はあまり聞き覚えがないかもしれません。

オーストリア発、新進気鋭のミリタリーギアメーカーである「CLAWGEAR(クロウギア)」は、

創立から僅か10年足らずで各国の特殊部隊に採用されるほどのアイテムを数多く製作しています。

「ミリタリーアイテムのチョイスにも独自のこだわりを」

他のブランドとは全く異なる思想の元、細部のディテールに独自仕様を盛り込んだアイテム類には、彼らのオリジナル性が光ります。

各国の通常部隊や一般向け商品であるコンバットシャツやパンツ、各種ポーチ類といった商品群はクロウギアの極一部に過ぎず、

その用途の特殊性から生産数が10個に充たない特殊部隊向け装備なども含めると、膨大なバリエーションを誇ります。

CLAWGEAR(クロウギア)の歴史

2009年、ドイツ。

各国の特殊部隊に愛されるギアメーカー、『CLAWGEAR(クロウギア)』の歴史は、ここから始まりました。

独自の技術が生んだ堅牢さと機能性は、あらゆる戦場で瞬く間に評判を呼び、

「アフガニスタンをはじめとした紛争地域各国への派兵当時から今に至るまで、依然極めて良いコンディションを保っている」という声も。

その後の経営面での苦難の時期を乗り越え、2011年からは拠点をオーストリアに移しマネジメントとデザインチームを一新、

デザインやコンセプトを刷新し再始動を果たしました。

1からのリスタートに当たり、新たな戦略を【各国特殊部隊が要求する装備への最適化】と定めました。

彼らの直面する過酷な環境に適応するため、様々な要求に応える事を最優先とすれば、

兵士や警察官が必要とするレベルを遥かに凌ぐモノが出来上がる筈であるという考え方です。

もちろんその実現には数えきれない時間のディスカッション、無数のデザイン・試作品、そしてフィールドテストの繰り返しが必要不可欠でした。

アイディアやデザインが上手く機能しない時、デザインチームには解決に向けての新たなブレイクスルーを求め、最初からプロセスを見直して事に当たります。

絶え間ないチャレンジと検証を繰り返し、一つずつ着実に要求されているレベルをクリアしていく中、培った信用や評判が表面化するのに時間はかかりませんでした。

支給品としての着用だけで無く、オペレーター達が各々個人購入していく流れが加速していったのです。

中でもスイスの特殊部隊『AAD10』がメディア向けに行ったプレゼンテーションで、

当時のスイス防衛大臣ウエリ・マウラー氏(後に大統領に就任)と共にクロウギア製のユニフォームに身を包んだ隊員達の写る姿が公表された時は

数々のチャレンジが報われたと感じる瞬間でもありました。

その後、ドイツやフランスといったヨーロッパの各国特殊部隊、またロシア連邦保安庁『FSB』でも着用するオペレーターが確認されています。

この流れをオーストリア陸軍特殊部隊『Jagdkommando(ヤークトコマンド)』が見逃す筈も無く、クロウギアチームを部隊に招待しました。

チームの戦略である【最適化】の理念は、ここでも遺憾なく発揮されます。

部隊員とのデモンストレーションやミーティングの中から既存のギアをカスタムする事からスタートし、フィールドテストの結果をフィードバックした共同開発装備を支給するまでに至っています。

この試みを他国が追従し、今ではヨーロッパほぼ全ての特殊部隊にクロウギアが何らかの形で採用されています。

今後の展望も極めて明確です。

各国特殊部隊からの厳しい要求に応え続ける商品の開発、そこから引き上げられた技術の還元を全ての商品に。クロウギアは進化を続けます。

CLAWGEARアイテムの特徴

各アイテムは主にナイロン系素材で構成されており、使用者のパフォーマンス、戦闘能力向上を主眼にデザインされています。

商品開発の設計及び試作はオーストラリアで、その後世界各地でのフィールドテストを経た後、EU及び米国のミリタリー規格を満たした素材を用いポーランドにて製造しています。

汎用性と軽量化の実現の為、使用素材はタクティコート技術によって強化されています。

タクティコート・リーンフォース:

法執行機関・軍用での使用時に要求される極めて強い剛性、反して製造時の加工の容易さを両立させるべく開発された素材。

積層構造によって、特に荷重に優れた耐性を誇ります。

この技術を素材に用いる事で耐久性、耐用年限が飛躍的に向上します。

こちらでもCLAWGEARのアイテムについて詳しくご紹介しています!
CLAWGEAR|オリジナリティあふれるアイテムをレビュー

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