モロ☆コラム|ガスブロだけじゃない! 電動ハンドガンも素敵にカスタム!

モロ☆コラム|ガスブロだけじゃない!  電動ハンドガンも素敵にカスタム!

ガスブロも好きだけど、電動ハンドガンももっと好きになる!

いやぁ、電ハンっすかぁ。

正直なところ、ガスブローバックほどのロマンを感じない電動ハンドガンって、それ程情熱を捧げる存在じゃないんですよねぇ。

そりゃね、ガスガンより全然作動は安定しているし、性能だってガスガンの比じゃないのは知っております。

でもね、そこが逆に可愛くないというか・・・ほっといてもまぁ動いてくれるだろ、みたいな。

しかし!!これって信頼感の裏返しだと思うんですよ!

とりあえずガンケースに放り込んでおけば安心!!みたいな。

まぁでも、そんなこんながあってですね、せっかく買った電動ハンドガンもすっかりそのままとなっておりまして。

そんな折に頂戴した今回のお話で、我が電動グロックにもやっと光が当たるというわけでございます。

買ってそのまま、ほぼドノーマルでございます。

「ほぼ」というのはですね、ガスブロのG17用ナイトサイトを無理矢理搭載しております。

そこに今回乗っけんのはコヤツでございます。

その名も「レーヴァテイン」!

のっぺりしたグロックのスライドが一気にスタイリッシュに!

細部もまた、凝っておりますでございますよ。

このようにエジェクションポート周りも雰囲気充分!

スライド後部のセレーションとフロントのセレーションが微妙に異なっていたりと、細かいところまで気を利かせたデザインといえますな。

うん、カッコいい!

それでは早速、取り付けましょう!

まずはフロントサイト!

裏側のネジを外して、フロントサイトを外します。

リアサイトも裏側のネジを外して取ります。

写真のリアサイトはG18純正サイトではありませんのでご注意ください。

ガスブローバックのG17用のナイトサイトです。

ちなみに、このサイトを搭載する場合はネジ止めでなく、まずサイト本体の銃に嵌合する側を削り、無理矢理アリミゾにぶち込んでおります(非推奨)。

セレクターレバーを留めている0.89㎜のイモネジを外します。

イモネジを外せば、レバーがスルッと抜けます。

このレバーを外せば、セレクターを外せるのですが・・・

セレクターには、小さなスプリングとピンが入っておりまして、これがクリック感を作りだしているワケです。

それを飛ばさないように注意しましょう!

ホントは下向きにセレクターを抜く方ああああああああああああ!

ぴっピンが!!スプリングが!!!

・・・・・・・・・

ほっ本来はですね、二つ見える穴のうち奥側のちょっと大きい穴の方にスプリングとピンがね、入っているんですよ。

入っていたんですけどね・・・。

はは。

さぁて!作業場という銀河の彼方に藻屑と消え去ったスプリングやピンのコトは忘れて!

本来はこの段階でリアサイトを外します。

リアサイトを留めている2本のネジを外せば、スライドインナーとロックアセンブリが同時に抜け出せます。

んで、このパーツをレーヴァテインに組んじゃいまして、そこにセレクターやらサイトやらを組み込めばおしまいです。

ちなみに、良く無くす工具選手権第一位とも言われるこの0.89㎜の六角レンチは、レーヴァテインに付属しております。安心ですね!!

さてバッチリ組み上がりました!

いやーかっけぇ!

ノーマルとは明らかに表情が変わり、スタイリッシュに仕上がりました。

しかし・・・

セレクターがぁぁぁぁぁっぁああああ!

スッカスカ!!スッカスカなんですよ!!

とりあえずセミとフルの切り替えはできるモノの、

スッカスカなんですよ!!

しかしね。

ここでわたくし、ふと思いました。

電動ハンドガンを詰まらなくしている全能感、そのひとつがセミフル切り替えだと思うんですよ。

やっぱね、ハンドガンといえばセミオートですよ!

だから、フルオートなんか要らない!!

そんな方にはこちら!!

同じデザインのスライドですが、良く見てくださいな。

セレクターのホールもマーキングもありません!

そうです、このスライドはセミオートオンリー。G17仕様にするためのスライドなんです!

レーヴァテインには、こんなバリエーションも設けられているんですね。

組み立ても・・・

スライドインナーとロックアッセンブリーをスライドに組み込むだけ!

これこのとおり。

そしてサイト類を組み込めば!

はい完成!!

セミオートの電動グロックが完成です!

セレクターがなくスッキリとしたデザインですね。

カスタム感強めで個性的!

となると、内部もちょいと手を入れたいですよねぇ。

では、手を入れてしまいますか!

まずはホップ調整ダイヤルのネジを外し、

カバーのネジを外します。

反対側もお忘れなく!

ネジを外せば、上に持ち上げるとカバーが外れます。

今回はバレル交換までなので、インナーバレルを取り外すまで分解いたします。

次に、フレーム後端にある二つのネジを外して、

フレームロックを外します。

フレームロックを外すと、ノズルガイドとノズルスプリングがフリーになりますので、これらをノズルごと外します。

トリガーシャフトを抜くと、トリガーがトリガーユニットごと抜けてきます。

この時、バッテリーエジェクターも一緒に外しましょう。

このG18Cはだいぶ初期のモデルなので、配線がハンダで留められております。

現行型ではネジ止めになっているので、現行型をお持ちの方はネジを外した方が作業は容易です。

トリガーバーもトリガーユニットに刺さっているだけなので、抜いてしまいます。

インナーバレルがフレームから外れました!

トリガーの右上にネジが見えますでしょうか?

このネジを外すと、トリガー上にあるバッテリーとのコネクターが外れます。

このパーツが取れれば、トリガーと配線が外れてフリーとなります。

はい取れた!

ここまで来ればもうちょっと!

トリガーユニット左側にあるネジを外すと、トリガーユニットを分割することができて、インナーバレルを取り外すことができます。

はい割れた!

ではここに、新たなバレルとラバーチャンバーを組み込みましょう!

使用するバレルは「電動グロック18C用のハンドガンバレル」です!

敢えてのノーマルサイズです。初速を向上させるよりは安定感を狙ったセッティングです。

そこに、チャンバーパッキンを組み込みます。

使用するのは「エアシールチャンバーパッキンコンパクト」!

こちらも気密性を確保して初速を安定させるのが狙いです。

組み込むための細長いスリットとホップ用の切り欠きがバレル上面にあるのが電動ハンドガンや電動コンパクトマシンガンシリーズの特徴です。

チャンバーを組むとこの通り、細長いスリットが上面に少し残る感じです。

あとは逆順で組み込むだけ!

サクサク組んでいきましょう!

さーて、ここまで組み上がりました。

アウターバレルのカバーから覗くシルバーが良い感じ!

そういや、このパーツ組んでませんでした。

バッテリーエジェクターなんですが、これは敢えて組みません!

なぜかというと・・・

電動ハンドガンのデメリットの一つ、それはレスポンスだと思うんです。

電動ガンの宿命ではありますが、トリガーを引いてからモーターが作動してスプリングを圧縮し、弾が発射されます。

その過程はガスガンよりも遙かに時間が掛かるため、どうしてもレスポンスが低下してしまいます。

そこで!

今回はバッテリーをリポバッテリー化して、レスポンスの向上を狙います。

とゆーわけで、使用するのはまずこちら!

PSEリポ スリム変換コネクターです。

これを本体に組み込んで、リポバッテリーに対応させます。

組み込むといっても、

バッテリーのコネクターに代わりにこれを差し込むだけ!

そして使用するバッテリーはコチラです。

電動ハンドガン用のリポバッテリーです。

容量も700mAhと充分です。

少々配線が長いのが気になる方もいるかも知れませんが・・・

このとおり、フレーム内に収まります。

もちろんバッチリスライドも閉じることができます。

とゆーわけで、完成!!

セミオートオンリーの、実にハンドガンらしい電動ハンドガンが完成しました!

早速撃ってみましたところ、リポバッテリーならではのレスポンスが気持ちいい!!

さて、気になる性能ですが。

ノーマルとカスタム後でパワーチェックをしてみました。

ノーマル

62,54

64.31

65.21

62.84

60.33

64.62

62.11

65.88

63.69

61.5

カスタム後

66.03

66.21

67.01

66.84

65.92

66.89

68.02

67.53

66.39

67.21

このように、初速の安定化と若干のパワーアップを達成することができました。

もちろんレスポンスもキレキレ!

ノーマルではまず不可能なセミオートの速射も難なくこなす仕様となりました。

これなら、電動ハンドガンでもバリバリ使いたくなるなぁ・・・

贅沢な悩みといえばそうですが、使い勝手が良すぎるのが電動ハンドガンのデメリットともいえるでしょう。

ハンドガンらしいセミオートオンリーのこのスタイルは、よりハンドガンとしての楽しみ方を追究しているともいえそうです。

ちょっと電動ハンドガンに飽きてきたハードコアハンドガンナーの皆様、こんな仕様は如何でしょ?

モロ☆カテゴリの最新記事